フランス語の効果的な自宅学習法 独学のおすすめ入門教材や文法の参考書

効果的なフランス語の自宅学習法について紹介しているブログです。おすすめの教材や参考書など。

学ぶ

フランス語を学ぶ意義

manabu



フランス語は私達、日本人にとっても身近な言語である。


私もフランス旅行に行って、フランス語が身近に感じられるようになった。


フランス語という言語は、英語と並んで話す人が多い言語でもある。


こんにちはという意味のボンジュールという言葉やありがとうという意味のメルシーなどは誰しも耳にしたことがあるフレーズであろう。


日本でもフランス語を語源とするカタカナ語が巷に溢れている。


特に料理の名前やデザートの名前は例を挙げるときりがないほどだ。


使われている文字もラテン語の流れなので、アルファベットということで読み方の法則さえ分かれば、そう難しくないと思います。


フランスという国は歴史も 長く、かつては大国として、隆盛を極めたという歴史的背景がありますが、やはりその裏には、多くの知識人、経済学者や哲学者などの思想が根底にあるからではないかと思う。


確かにフランス人の書いている文章などを辞書片手に読むと、思考が深く、 人生の参考になるようなことが言及されている。


フランス語に興味があるという人がいるのであれば、是非、一度、彼らの 考え方を学ぶためにも、フランス語を習得してみるといいと思います。


きっと考え方が変わり、人生の幅が広がると思います。




日本人はもっとフランス語を学ぶべき

フランス語会話を2年間だけならったことがあります。


動機は20代の退屈な時間になんとなくです。


ただし、習うからに学校で習った10年の英語学習の失敗を大いに参考にして、しかも日常会話が出来る事を目指したのです。


フランス語の動詞変化の多さの壁の直前で、それ以上は学びませんでしたけれど、30年経過した現在、習っておいて良かったとの思いでいっぱいです。


何せ、喫茶店とか映画の題名、本、テレビを見ていて外国で語られている時、これはフランス語とわかる嬉しさがあるのです。


フランス語とわかるだけでなく、その意味がわかる時もあるのです。


そして、フランス語の響きは美しいと言われていますけれど、多少ともフランス語の心得があるとその美しさをより一層実感できるのです。


それと、日本とフランスの交流は文化、芸術、技術、経済等で意外と多方面に渡って多いのです。


それらの交流には必ずフランス語が出てきます。


それにフランス語はラテン語に近いと言われていますけれど、フランス語が分かるとラテン語の単語に対しても親近感を覚えます。


さらに、歴史的にアフリカ、東南アジアはフランスの植民地となっていた歴史があり、国際関係に於いてもフランス語を知っていることは大きな意味を帯びてくるのです。


なお、フランス語を自宅で学習するなら、こちらのブログもぜひご覧になって下さい。


初心者でもフランス語会話・発音・文法が身につく上達法ブログ



ギャラリー
  • 地方都市でどっぷりフランス語漬け
  • ノエルという言葉に憧れてフランス語を学びはじめました
  • フランス語を学ぶ意義
  • フランス語で機内食を注文
  • ホテルのベッドとフランス語
  • フランス語で鉄道チケットを買おう
  • ファストフードとフランス語
  • フランス語の鉄道に関する言葉