新婚旅行でフランスに行きました。


小さい頃からベルサイユのばらが好きだったからです。


行く前に自己流でちょこっと勉強してから出発しました。


あいさつやお買いもの程度は通じてうれしかったです。


ただ駅で迷ってしまったときは全然通じずというか、うまく伝えられず結局親切な方が日本語のわかる方を連れて来て下さいました。


メモ帳に使いそうなフランス語を上にカタカナをふって行ったのを思い出します。


また発音がシルブプレとかパードンとかぱぴぷぺぽなのが可愛くて大好きです。


ガイドさんから聞いたのですが日本と違い寒いので口を大きく開けずにすぼめるような感じでしゃべるとフランス語っぽくなりますよと教えていただきました。


帰ってきてからきちんと勉強したいと思いましたが、必要ないとついそのままになってしまいました。


今、書きながらきちんと勉強して覚えたくなってきました。


英語と違いフランス語がしゃべれるっていうのもなんだかあこがれのステイタスです。


ヨーロッパは国と国があれだけ近いのに英語やドイツ語、フランス語と各国々で自国の言葉があるのは一般人の私からみるとかなり不思議です。


自己流でもがんばってフランス語を勉強してみたいと思います。