フランス語会話を2年間だけならったことがあります。


動機は20代の退屈な時間になんとなくです。


ただし、習うからに学校で習った10年の英語学習の失敗を大いに参考にして、しかも日常会話が出来る事を目指したのです。


フランス語の動詞変化の多さの壁の直前で、それ以上は学びませんでしたけれど、30年経過した現在、習っておいて良かったとの思いでいっぱいです。


何せ、喫茶店とか映画の題名、本、テレビを見ていて外国で語られている時、これはフランス語とわかる嬉しさがあるのです。


フランス語とわかるだけでなく、その意味がわかる時もあるのです。


そして、フランス語の響きは美しいと言われていますけれど、多少ともフランス語の心得があるとその美しさをより一層実感できるのです。


それと、日本とフランスの交流は文化、芸術、技術、経済等で意外と多方面に渡って多いのです。


それらの交流には必ずフランス語が出てきます。


それにフランス語はラテン語に近いと言われていますけれど、フランス語が分かるとラテン語の単語に対しても親近感を覚えます。


さらに、歴史的にアフリカ、東南アジアはフランスの植民地となっていた歴史があり、国際関係に於いてもフランス語を知っていることは大きな意味を帯びてくるのです。


なお、フランス語を自宅で学習するなら、こちらのブログもぜひご覧になって下さい。


初心者でもフランス語会話・発音・文法が身につく上達法ブログ