フランス語の効果的な自宅学習法 独学のおすすめ入門教材や文法の参考書

効果的なフランス語の自宅学習法について紹介しているブログです。おすすめの教材や参考書など。

フランス旅行を考えている人はフランス語を勉強する事をオススメします

ヨーロッパという地域は日本人にとってとても魅力的な地域です。


毎年数多くの人が、ヨーロッパに旅行に行ってますしまた多くのヨーロッパの人が、日本に来ています。


ユーロっぱの中でも、日本人の旅行先のトップがフランスです。


やはりフランスはたくさんの魅力的な、観光資源があります。


例えばエッフェル塔やモナリザで有名なルーブル美術館など本当に一回の旅行では、全て見ることは不可能な程たくさんあります。


その為にフランスに旅行する人は、何回も旅行するという傾向が強いです。


そのような何回もフランスに行く人におすすめの記事です。


フランスは英語が通じるところも多いのですが、やはりいちばん喜ばれるのはフランス語で話すということです。


私はフランス語で現地の人と話すことにより、おみやげなど定価よりも安い値段で購入することができています。


現地の人に聞いてみると、やはりフランス語で話しかけてくれる外国人には、おまけをしたくなると言っています。


だから絶対にフランスに旅行したいと考えている人、また今度旅行する人はフランス語を勉強したほうが良いです。


まずは簡単な文法と単語だけで良いのです。


私は大学で、使用する第二言語の教科書を購入してそれで勉強を続けたのです。


その結果コミュニケーションが取れるようになったのです。


なお、フランス語を効率よく身につけたいなら、下記のブログもぜひ参考にして下さい。


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初心者でもフランス語が身につく上達法・勉強方法講座




フランス語の鉄道に関する言葉

鉄道



フランスといえば、日本に並ぶ鉄道大国です。


フランスは世界に名だたる観光立国とは言えど、英語表記が整備されているのは都市部のみです。


それ以外の地方都市では、まだまだフランス語のみという表記になっております。


ですので、フランスの鉄道に乗る際には、フランス語をしっかり学んでおかないといけないのです。


まずは、「出発」というのはフランス語で「depart」と書き、「デパール」と読みます。


「パリ出発」という場合には、「depart de Paris」という風になるのです。


「到着」は、「arrivee」と書き、「アリヴェ」と読みます。


「パリ到着」という場合には、「arrivee a Paris」となります。


全ての電車が直行とは限りません。


乗換えをする場合もあります。


「乗り換え」はフランス語で「correspondance」と書き、「コレスポンダンス」と読みます。


「パリで乗り換え」という場合には、「correspondance a Paris」となります。


駅に行って迷ってしまうのは、何番線のどのホームに行けばいいのかということです。


「線」を表すのは「voie」で、「ホーム」を表すのは「quai」です。


ですので、1番線のAホームという場合には、「voie1 quaiA」となります。


これを覚えておけば、乗り違えることはありません。




フランス語会話をテレビで見て勉強しています

わたしはこどものころから英語や語学がとても好きでした。


高校生になった時には、テレビの語学の会話講座を見ていました。


当時見ていたのは、フランス語、ドイツ語、スペイン語などです。


あまりにもたくさんの言語だったので、どれも身に付くことがなかったのは残念でした。


3年前に夫婦でフランス旅行をしました。


4泊6日のとても短い期間だったのですが、夫がフランス語のCD付テキストを買ってきて、少しだけ勉強しました。


フランス語は、やはり発音がどの言語に比べても美しいと感じました。


あの鼻から抜けるような発音がなんともたまりません。


こんなに美しい言語を話せるようになったら素敵だなと思いました。


旅行では、メルシーという感謝の言葉しかほとんど使えませんでしたが、次回またフランス旅行する機会があれば、今度は現地の言葉を勉強してから行きたいと思いました。


大学の時の先輩が第二外国語でフランス語を取っていたのですが、独学でフランス語検定も受験するほど上手になっていました。


また、友達が外国語大学でフランス語を専攻し、就職先では英語とフランス語の両方を使っていてとてもかっこよかったです。


そのような人たちの姿を見ているので、またフランス語を勉強したくなって、この春からまたフランス語会話の講座をテレビで見ています。


今度こそ上手になれるようがんばります。




なお、フランス語を自宅で身に付けたい方は、こちらの動画を見てみてはいかがでしょうか。

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フランス語スピーキングのおすすめテキスト・音声発音会話レッスン教材



フランス語におけるメールの顔文字

最近では、フランスでもメール文化がかなり浸透してきております。


携帯電話やパソコンでメールを送受信するのは、もはや日常的な光景です。


フランス人とメールでコミュニケーションや連絡を取ったりするとき、いくつか注意をしておかなければならないことがあります。


よく日本語、というか日本人のメールでも記号を使った顔文字というのがありますよね。


もちろん、フランス語というか、フランス人のメールでも顔文字は存在します。


ただし、日本の顔文字とフランスの顔文字では、多少違うところがあります。


日本の顔文字の場合、そのままで理解することはできます。


一方、フランスの顔文字の場合には、首を左側に90度傾けないと、何のことやら分かりません。


というのも、フランスの顔文字は、90度左に傾いた状態で表示されるのです。


目として主に使われるのは、ダブルコロン「:」です。


そこに括弧を使って口の表情を表すのです。


ちなみに鼻は、マイナス記号を用います。


目は基本的に全部コロンのままで、口の文字をかえることで表情を変えます。


笑っている時は、アルファベットのDを口に使いますし、しかめっ面の場合には、アットマーク「@」を口に使います。


懐疑的な表情の場合には、スラッシュ「/」を口に使うのです。




ギャラリー
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