フランス語の効果的な自宅学習法 独学のおすすめ入門教材や文法の参考書

効果的なフランス語の自宅学習法について紹介しているブログです。おすすめの教材や参考書など。

ノエルという言葉に憧れてフランス語を学びはじめました

Xmas



フランス語が話せるようになりたい・・・と強く思ったきっかけは、独身時代に行ったフランス旅行での事です。


子どもの頃からの憧れのベルサイユ宮殿に一度は行ってみたいと思い、24歳で初めて行ったフランスでしたが、 その旅は想像以上に素敵なものでした。


丁度、クリスマス時期だった事もあり、街中はクリスマスのデコレーションにあふれていて目を奪われたものです。


そのデコレーションですが、日本のようにとってつけたようなクリスマス飾りではなく、シンプルでそれでいて とても素敵で、まさに大人のクリスマスといった感じでした。


そしてフランスでは、そのクリスマスの事を”ノエル”という事を知り、フランスのクリスマスとその言葉の 響きの美しさがピッタリだと思い、フランス語を学んでみたくなりました。


帰国してすぐに次回のフランスへの旅行計画をたてました。


丁度、私と一緒にフランスに行ったお友達も同じようにフランスに魅了されて、一年後にフランスへ行く計画が すぐにまとまりました。


次回の旅行では、簡単なフランス語を話せるようになるように・・・と旅行計画を決めると同時に”フランス語勉強計画”を たてました。


そしてそれが丁度3月だった事もあり、ラジオフランス語講座で勉強を開始する事になりました。


そのような経緯で丸1年勉強したフランス語ですが、やはり1年程度の独学ではとても日常会話をできるようなレベルにはなりませんでしたが、それでもホテルやレストラン行く先々でのフランス語の挨拶は、パリに溶け込むには充分な威力があったように思います。


前回の旅行の2倍楽しめる旅行になりました。


なお、フランス語を自宅で習得したい方には、こちらのサイトがおすすめです。

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網野式フランス語学習法




フランス語の能力を測る方法

フランス語を熱心に学習している人は近年非常に多くなってきており、それに伴ってその語学がどれ程の水準まで学習できているかを測るための方法が多数出てきています。


そのなかで最もポピュラーなのはフランス語に関係する検定試験ではないでしょうか。


フランス語検定が最も有名な検定試験であり、初学者から長年語学を学んでいる人まで幅広い学習の階層の人が受験することができるようになっています。


このようなフランス語の検定は近年より多くの人から関心を抱かれ、よく知られる検定のひとつとなりつつあります。


普段からフランス語を学んでいる人を中心として受験者も多くなってきており、試験問題の質も毎回向上してきていると評されています。


このようにして検定を通じてフランス語の習熟を目指すという人も数を増やしてきており、検定自体が非常に意味のあるものになっていくのではないかと思います。


現在最も学習している人やこれから学習しようかと検討している人が多いとされている言語であるため、フランス語の検定にも大きな注目が集まるのではないかと推測されています。


このようにしてフランス語には多くの人が関心を寄せていくようになるのではないでしょうか。




吹き替え版アニメでフランス語の習得

フランス語は日本人にとっては、大学の第二外国語として選ばれることはそれなりにあるものの、身近とまでは言えない言語です。


発音にも馴染みが薄いのできちんと学習しようとしないと習得が難しいと思います。


以前ドラマ化されたこともある音楽をテーマにしたマンガの中で、主人公が留学先のフランスの言語をアニメを見て習得するシーンがありました。


主人公が大好きなアニメのフランス語版を黙々と見て、発音を耳で拾って超短期間フランス語をマスターしていたのです。


もちろん現実にこのように驚異的な習得をすることはありえないと思いますが、好きなテレビ番組の外国語吹き替え版を見て言語学習をするというのはとても効率的です。


もともと大好きな番組ならセリフも覚えている場合が多いです。


それを外国語に葺き替えられたときの音や抑揚などを聞き、照らし合わせていくことで口語の話し方を身に付けやすくなります。


マンガやアニメのように日常を切り取った内容の作品は、登場する会話も日常的です。


普通の話し言葉で会話されており、それをそのまま覚えておけば日常会話に転用することも可能です。


上で挙げたマンガの主人公は音楽的才能があり、耳が良かったので発音を習得するのもとても早かったようです。


でも一般の人でも繰り返し聞くことで発音をマスターしやすくなるので、フランス語学習だけでなく多言語の学習には適した方法と言えるかもしれません。




日仏ハーフの赤ちゃんに会いに行ってきました。

友人の日仏カップルに赤ちゃんが生まれたとのことなのでお祝いを渡しに遊びにいってきました。


赤ちゃんはChlo?


ちゃんという女の子。


先週3ヶ月になったところだとか。


ちっちゃな赤ちゃん、ふわふわでかわいかったです。


日本の赤ちゃんよりすこーし鼻が高かったですね。


お顔もちっちゃかったです。


さて、どうしてChlo?


という名前にしたのか聞いてみると、フランスで人気の名前なのよ、とのこと。


音もいいし、英語にもある名前だからどこの国でも覚えやすいし、とのこと。


名前の意味は緑の芽吹きだそう。


そこから日本名はみどりちゃんにしたそうですよ。


フランスの名前にも意味があるだなんて知りませんでした。


最初はフランス人のパパのお母さんの名前(Marie-Fran?


oise)にちなんでMarieとかも考えたようですが、日本人のママの家族にフランス語の R の発音が難しすぎるということで却下となったようです。


家に帰ってからフランスで人気の名前を調べました。


magicmaman.comというサイトによると2013年度の女の子のランキングは 1位 Emma 2位 Lola 3位 Chlo?


とのことでした。


ちなみに男の子のランキングは Nathan Lucas L?


o だそうです。


やはり外国人でも発音しやすく可愛らしい名前が多いですね。




あこがれのフランス・フランス語

新婚旅行でフランスに行きました。


小さい頃からベルサイユのばらが好きだったからです。


行く前に自己流でちょこっと勉強してから出発しました。


あいさつやお買いもの程度は通じてうれしかったです。


ただ駅で迷ってしまったときは全然通じずというか、うまく伝えられず結局親切な方が日本語のわかる方を連れて来て下さいました。


メモ帳に使いそうなフランス語を上にカタカナをふって行ったのを思い出します。


また発音がシルブプレとかパードンとかぱぴぷぺぽなのが可愛くて大好きです。


ガイドさんから聞いたのですが日本と違い寒いので口を大きく開けずにすぼめるような感じでしゃべるとフランス語っぽくなりますよと教えていただきました。


帰ってきてからきちんと勉強したいと思いましたが、必要ないとついそのままになってしまいました。


今、書きながらきちんと勉強して覚えたくなってきました。


英語と違いフランス語がしゃべれるっていうのもなんだかあこがれのステイタスです。


ヨーロッパは国と国があれだけ近いのに英語やドイツ語、フランス語と各国々で自国の言葉があるのは一般人の私からみるとかなり不思議です。


自己流でもがんばってフランス語を勉強してみたいと思います。




ギャラリー
  • 地方都市でどっぷりフランス語漬け
  • ノエルという言葉に憧れてフランス語を学びはじめました
  • フランス語を学ぶ意義
  • フランス語で機内食を注文
  • ホテルのベッドとフランス語
  • フランス語で鉄道チケットを買おう
  • ファストフードとフランス語
  • フランス語の鉄道に関する言葉