私は高校のときと大学でフランス語を学びました。


大学のサマーセッションをパリの大学で学ぶことになったので、フランス語がわかったほうがいいので、パリに行く前にフランス語の授業をとりました。


フランス語と英語の大きな違いは冠詞にあると思います。


英語の冠詞には「a」と「the」しかありませんが、フランス語の場合、女性冠詞と男性冠詞があって、名詞の頭にそれぞれ冠詞がくっつくので、冠詞も含めて単語を覚える必要があります。


名詞が女性名詞か男性名詞かによって、形容詞も男性か女性かに別れて来るので、冠詞を覚えるのは必ず覚えておかなければなりません。


ポルトガル語にも女性名詞、男性名詞などがありますが、ポルトガル語の場合はある一定の規則がありますが、フランス語の場合、男性名詞と女性名詞に別れるのに規則がなくて、名詞を覚えるときに、男性名詞か女性名詞かの冠詞も一緒に覚える必要があって、そこがとても面倒です。


フランス語は話せるようになると、とても美しい響きをしていることに気がつきます。


英語になりRの発音など珍しい音があって、世界で一番美しい言葉と言われるだけあって、そのサウンドはとてもきれいです。


フランス語は発音が大切です。